2012年2月13日月曜日

木琴

◆2012/02/11(sat.)◆

Reharsal
調布 文化会館たづくり第3音楽練習室
17:30~21:30
関根宣幸 高木明 内本潔 小松原崇 川名明子

「今回の調布映画祭で演奏する日活映画の曲は『嵐を呼ぶ男』(1957)、『アカシアの雨がやむとき』(1960)、『いつでも夢を』(1962)、『自動車ショー歌』(1964)、『八月の濡れた砂』(1971)、の5曲。
いつもライブで演奏している曲とは全然違いますが、バンドのアンサンブルを考えるいい機会になっています。この時代のポピュラーの独特な軽さを再現するのが難しい。バンド用に譜面書きましたが、音をとりながら原曲の無駄のないアレンジに感動しました。パーカッションの川名さんの木琴が効果を上げそうです♪。」

2012年2月8日水曜日

86回目のライブ 後記 Sea Garage

◆2012/02/04(sat.)◆

La-Bit no.86
La-Bit Live vol.86
La-Bit at “Sea Garage”okachimachi vol.25
20:00~22:30
東京都文京区湯島 LIVE BAR Sea Garage

関根宣幸  acoustic bass
高木明  tenor saxophone
内本潔  drums
須藤剛彦  flugelhorn
鈴木正浩  electric guitar

1st.
1  Maiden Voyage (Herbie Hancock)
2  How Insensitive (Antonio Carlos Jobim)
3  Dear Old Stockholm (Traditional)
4  Cute (Neal Hefti, Stanley Stein)
5  Ornithology (Charlie Parker, Benny Harris)
2nd.
1  Extradition (Pat Metheny)
2  Sail Away (Tom Harrell)
3  Sophisticated Lady (Duke Ellington)
4  Fly Me To The Moon (Bart Howard/m.&w.)  ユカさん vocal
5  Night And Day (Cole Porter/m.&w.)  ユカさん vocal
6  Sweet Love Of Mine (Woody Show)
7  Milestones (Miles Davis)

charge 2500yen (ビュッフェ式食事付)
お客様5名

「今回は優子ちゃんが、都合でお休みでした。優子ちゃんとは4回目のライブ(2007/09/08)で出会って、その次から参加してくれて、24回目のライブ(2008/11/15)以後はずっと出演してくれてたんですよ!。ステージ進行の調子が出なかったよ。あっ、いつも調子出てないか~(笑)。」
「そんな状況で迎えた今回のライブは、須藤君と鈴木君が参加するラ・ビットのもう一つのレギュラーセットで行いました。繊細なバランスを必要とするセットに、繊細な表現を必要とする曲を選びました。やはり難しかったですね・・・。リズムの大事さ、曲解釈の方向性を話し合う必要を感じました。もっともっと謙虚に、真面目に取り組まなければいけないですね。また初心に帰ろうと思います。」
「大切な事に気付くとてもいい機会だったと思います。硬いステージでしたが、見守ってくださったお客様に心から感謝いたします。突然声かけて、リハーサルも無しで歌ってくださったユカさん。有難うございました。色っぽかったッス。」


photo by Yasuko Matsumuro

3/3 R Japan

康子ちゃん有難う!!

2012年2月2日木曜日

映画祭初リハーサル

◆2012/01/29(sun.)◆

Reharsal
調布 文化会館たづくり第3音楽練習室
13:00~16:30
nutmeg (真茅舞さん 茅野歩さん)
関根宣幸 高木明 内本潔 小松原崇 田中愛子 川名明子

「三月の調布映画祭、日活創立100周年記念企画。映画音楽サタデーに参加させて頂くことになりました。今日は初リハーサル。昭和の名曲に挑戦です。バンドのカラーも出したいです。頑張るぞっ!。」
「私が大ファンの nutmeg (ナツメグ)とのジョイントです。無理なお願いに快く承諾してくれた二人、ほんとに有難う!!。」
「そしてバンドも、いつもとちょっと顔ぶれが違います。ピアノの田中愛子さんが久々の登場!。そして私が参加しているビッグバンド Urban Night Jazz Orchestra で共演している、パーカッションの川名明子さんが初参加です。」
川名明子